Foot traffic data for The National Art Center, Tokyo, 7 Chome-22-2 Roppongi Minato City, Tokyo 106-8558 Japan

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The raw API data used to show this dashboard is shown below.
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Venue description

2007年に開館した国立新美術館は、日本で最も重要な美術館のひとつです。国内最大級の展示スペースを生かした多彩な展覧会の開催や、アート関連の情報発信などを行っています。大波のようにうねるガラスカーテンウォールと、天井高21.6mの明るいアトリウムに多くの人が見とれてしまうでしょう。 中銀カプセルタワービルなどを設計した世界的に有名な建築家、黒川紀章 が設計したこの建物は、東京で最も印象的な美術館の1つです。 コレクションを持たない代わりに、順応性に富んだ展示室を活かして様々な展覧会を同時開催。歴史的な西洋絵画から現代美術、マンガ、ファッション、デザインまで、多様なジャンルの最新の研究成果を反映したキュレーションにより企画展を開催しています。 また、全国的な活動を行っている美術団体等に発表の場を提供しています。これら美術団体による公募展では、国立新美術館の研究員によるキュレーションは行われておらず、各団体の重点分野や芸術活動に対する独自のアプローチが反映されています。 訪れる際には、何が開催されているか事前に確認することをおすすめします。その時折々に変化する企画展示室には、ルーヴル美術館などのオールドマスター、現代美術家・草間彌生、アニメーション監督・新海誠、建築家・安藤忠雄、ファッションデザイナー・三宅一生の作品が展示されたこともあります。 どなたでも無料でご利用いただける3階のアートライブラリーは、展覧会カタログをはじめ、国内外の近現代美術、デザイン、建築などに関する出版物を所蔵しています。海外発刊の雑誌や出版物も閲覧可能です。 レクチャー、アーティスト・トーク、シンポジウムなど、展覧会と連動したさまざまなプログラムを随時開催しています。