Foot traffic data for Kumamoto Castle, 1-1 Honmaru Chuo Ward, Kumamoto, 860-0002 Japan

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日本屈指の観光スポットである熊本城。「日本三名城」の1つに数えられ、その美しさ、雄大さは一見の価値ありです。築城は今から400年以上前となる江戸時代初頭の1607年。尾張(現在の愛知県西部)出身の武将・加藤清正(1562-1611年)によるものです。熊本城の代名詞にもなっている“武者返し”は、ゆるやかで、簡単に登れるように見えますが、上に向えば向かうほど反り返りが激しくなり、登ることができません。武士はもちろん、身軽な忍者でさえも、登れないようになっているのです。 築城当時の姿を保っている唯一の多重櫓“宇土櫓”も見逃せません。本丸の西北隅、20メートルの高石垣の上に建つ3層5階地下1階、地上約19メートルの櫓で、天守並みの構造と大きさを誇ります。宇土櫓の屋根には鯱(しゃち)がのっており、大小天守と並んで“第三の天守”と呼ばれることもあります。2016年の熊本地震によって大きな被害を受けてしまった熊本城ですが、被災状況や復旧工事の様子を見学できる「熊本城特別公開」を実施中です。地上約6mの高さにある「特別見学通路」からは、石垣の積み方や勾配が異なる2種類の石垣を同時に見ることのできる二様の石垣を含む天守閣の姿や竹の丸から飯田丸に至る連続枡形の被災状況、東竹の丸の重要文化財櫓群などを観覧いただけます。また、令和3年4月26日から天守閣内部の一般公開が開始し、リニューアルした展示内容や大天守最上階からの雄大な眺望をお楽しみいただけます。完全復旧へ向けこれからも工事は続きますが、そんな今だからこそ見ることができる熊本城の姿をお楽しみいただくとともに、400年を超える壮大な歴史に触れてみてはいかがでしょうか